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古い空き家は、一般の不動産会社に売却を相談しても、たいてい断られます。手間や経費に対して得られる報酬額(仲介手数料)が少ないからです。そんなときは、どうすればいいのか?
築60年を超える実家を相続し、なんとなく空き家のまま放置していた佐藤さん(仮名)の事例をご紹介しましょう。
田舎の実家を相続した佐藤さん(仮名)。実家は、築60年を超える古い建物で、しかも、屋外に放置された大量の粗大ゴミ、空き缶、新聞・段ボールの山。もはや「ゴミ屋敷」と化し、業者に片付けを頼まないと、とても個人では手のつけようのない状態でした。
実家に戻って住むつもりもなく、かといって、売却することも誰かに貸すこともしないまま、なんとなく空き家のまま放置していました。もちろん「何とかしないといけない」という思いはあったものの、日々の生活に追われ、後回しになっていたのです。
そんなある日、実家の地元の役所から、突然連絡があり、このままでは特定空家に指定されるということで、対応を求められたのです。
台風で屋根の一部がお隣の建物に当たり、通報が入ったようでした。幸い被害はほとんどなかったので、謝罪だけで済んだのですが、「もしも人に当たっていたら…」と思うと、恐ろしくなりました。
特定空家に指定されると、固定資産税が一気に高くなり、最悪、行政代執行により強制撤去。その費用を所有者が負担しなければならないことも分かりました。
「もう、売るしかない」と決心。不動産業者に売却を相談したのですが、思いもよらない事態となったのです。
大手の方が売れやすいだろうと思い、まず、名の知れた不動産会社に相談したところ、体よく断られてしまいました。そこで今度は、地元の不動産業者に相談したところ、仲介も買取も難しそうな様子でした。不動産一括査定も利用してみました。でも、ダメでした。
実家の売却を、どこも引き受けてくれないのです!
とはいえ、そのまま放置するわけにもいきません。一刻も早く売却してしまいたかったので、ネットでろいろ探していると、「訳あり物件買取プロ」㈱アルバリンクさんを見つけたのです。
こちらの会社は、他の不動産会社では仲介や買取を断られるような「訳あり物件」を専門に買取していて、古い空き家でも、家財道具が残っていても、ゴミ屋敷化していても、現況のまま買取可能ということだったので、早速、査定を頼んでみました。
「訳あり物件」専門の買取業者だけあって、快く対応してくれました。しかも、思っていた以上の買取金額がついたのです。残置していた家財や大量のゴミも、すべて「そのままで問題ない」とのことでしたので助かりました。
問合せをしてから2週間ほどで、手続は全て終了しました。不動産会社の仲介で売却するときのような面倒な手続きはなく、仲介手数料も不要です。売却後に、建物や敷地に何らかの欠陥や不具合が見つかっても、責任を問われる心配もありません。
こうして、無事、実家を売却することができたのです。古い空き家を売却できずに困っているときは、アルバリンクさんに相談してみれば、意外と高く買取してもらえるかもしれません。
\ 全国対応・仲介手数料なし /
田舎の古い空き家の売却は、たいてい地元の不動産業者に仲介を依頼することになります。大手不動産会社に売却を頼んでも、断られるケースがほとんどです。
地元の不動産業者が仲介を引き受けてくれた場合でも、簡単に買手が見つかるわけではありません。買主が現れるまで何年でも待つことができるのであれば別ですが、その間は、所有者として管理責任や固定資産税等の支払い義務があります。これは、経済的にも精神的にも相当な負担となります。
そこで、急いで売却したいときや不動産業者に仲介や買取を断られているときは、「訳あり物件」を専門に買取しているアルバリンクに相談してみることをおすすめします。
「訳あり物件」といっても、いわゆる事故物件だけではありません。再建築不可物件、未接道、旗竿地、狭小地、違法物件、共有物件、古アパート、空き家、相続により権利関係が複雑になっている物件など、売れにくい物件や他社では買取が難しい物件を、アルバリンクでは積極的に買取しています。
アルバリンクに相談すれば、あなたの古い空き家も買取してもらえる可能性が高いのです。アルバリンクのおすすめポイントを3つ挙げておきましょう。
アルバリンクなら、他社で仲介や買取を断られた物件でも買取してもらえる可能性大です。どんなに築古で建物の傷みがひどくても、たとえ法律上の問題を抱えていたとしても、問題ありません。たいていの物件は、買取可能です。
その理由は、アルバリンクには、独自の販路、あらゆる物件を蘇らせる再生ノウハウがあるからです。法的な問題や深刻なトラブルを抱えた不動産でも、不動産問題を専門とする弁護士、司法書士、税理士、家屋調査士、不動産鑑定士、測量士などと提携しているので、チームで対応可能。また、自社で保有・運用をするケースも多いため、高値での買取が可能なのです。
相続人が複数いて揉めている、近隣からクレームが来ている、行政から特定空家に指定され指導・勧告を受けている、といった空き家でも大丈夫です。共有持ち分のみの買取や、再建築不可物件の買取も可能。むしろ、そういう空き家の買取こそ、アルバリンクの得意分野です。
アルバリンクの買取率は92%(公式サイトより)。他社で仲介や買取を断られた物件でも、相談してみる価値はあると思います。
相続した実家(空き家)を売却するときには、たいてい遺品整理や家財の処分、ゴミの撤去が必要となるものです。
不動産業者の仲介により個人に売る場合には、物を片付け、ゴミを処分する必要があります。ただし、ゴミ屋敷化した古い空き家の場合、専門業者に頼まないと処分できない状態であることも多く、そうなると相当な出費を覚悟しなければなりません。
アルバリンクなら、家財もゴミも現況のまま全て買取してもらえるので、自分で家財やごみの処分をする必要がありません。
一般的な不動産業者の仲介により個人に売却する場合は、不動産業者に成功報酬として仲介手数料を支払わなければなりません。この場合、買主が個人ですから、売主が契約不適合責任を負い、売却後に欠陥や不具合が見つかれば、売主が修繕や賠償を行わなければなりません。
それに対し、アルバリンクに売却する場合は、アルバリンクが直接買取しますから、仲介手数料は不要です。また、買主は不動産業者ですから、売主は契約不適合責任を負いません。売却後に何らかの瑕疵が発覚したとしても、売主が責任を負うことはないのです。
しかも、仲介の場合、売却できるまで数ヵ月から1年以上かかります。古い空き家の場合は、何年かかっても売れないこともあります。その間の維持管理は、所有者がしなければなりません。他方、アルバリンクによる買取なら、即売却できます。
ですから、古い空き家の売却は、不動産業者の仲介による売却よりも、アルバリンクによる買取の方が有利なことが多いのです。
アルバリンクは、北海道から沖縄まで全国対応。空き家の所在地が遠方でも問題ありません。査定・出張費は無料。年間3,000件の相談実績があり安心です。
買取査定金額に納得できれば売却すればよいので、とりあえず査定してもらってはいかがでしょうか?
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なんとなく空き家のまま放置していると、大変なことになってしまいます。空き家のまま放置することはリスクが高いので、売るなり貸すなり何らかの対応が必要です。
住宅(居住用家屋)の建っている敷地の固定資産税は、住宅用地特例により最大6分の1に減額されています。空き家になっても引き続き適用されますが、適切に管理できていない空き家は、住宅用地特例が解除され、固定資産税が最大6倍に上がります。
役所から指導・勧告を受けても改善されない場合は、強制撤去され、その費用は、所有者に請求されます。
空き家の管理ができていないために、通行人や隣家等に被害を与えると、損害賠償を請求されます。人を死傷させてしまったら、とても償いきれません。
「火災保険を継続していて、特約もあるから」と、安心はできません。空き家は、通常、補償の対象外です。
空き家の所有者は、固定資産税や都市計画税を負担し続けなければなりません。また、空き家の維持管理には、水光熱費も支払い続けなければなりません。修繕費用も必要となります。
空き家を維持する目的があるのなら別ですが、なんとなく空き家を所有しているのであれば、これらは全く無駄な出費です。
空き家は、時間の経過とともに老朽化が進み、資産価値は下がる一方です。逆にいえば、今この瞬間が、最も資産価値が高いときです。売却するなら、早い方がよいのです。
適切に管理されていない空き家は、不法にゴミを投棄されるリスク、放火の被害にあうリスク、犯罪に利用されるリスクがあります。例えば、空き家で犯罪グループが大麻を栽培し、空き家の所有者が共犯を疑われた事例もあります。
事件が報道されたり、地元で噂になれば、資産価値は著しく低下します。
「訳あり物件買取プロ」アルバリンクなら、こんな空き家でも買取可能です。
こんな空き家を所有し、売却できずに困っている方は、アルバリンクに相談してみてはいかがでしょうか?
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空き家は、時間が経つほど資産価値が下がり、売れにくく、問題も複雑になります。実家を相続したら長期間先送りにせず、早めに動き出すことが大切です。
アルバリンクは、相談・査定無料、仲介手数料なし、契約不適合責任免責、全国対応です。不動産の売却でお困りのときは、一度相談してみてはいかがでしょうか?
公開日 2023-06-10 更新日 2023/10/06 12:55:37